電子ピアノで一人だけの豪華オーケストラ



シンセサイザーとの違いは?

電子ピアノやアコースティックピアノの他に、シンセサイザーという楽器があります。
シンセサイザーは電子楽器の代表と言われています。

鍵盤で演奏されることが多く、電子ピアノと似た面があります。
音源などは本質的に同じ方式で、演奏を記録して複数の楽器音を同時に鳴らしたり、一台でアンサンブルができる機能が両方の楽器に備わっています。
では、両者はどのあたりが違うのでしょうか。

大きな違いは中身にあり!

それではシンセサイザーとの違いを見ていきましょう。
電子ピアノはアコースティックの音色、タッチをできるだけ忠実に再現する事にこだわって作られています。

基本的に限定した音源が入っていて、MIDI音源が付録として付いているものもあります。
それに対してシンセサイザーは、波形を変化させる自由な音色作りを目標としています。

基本的な波形を色々な成分で加工し、今までにない音色を自由に作り出すことができます。
また、鍵盤にも多少違いがあるようです。

電子ピアノの鍵盤はアコースティックと同じ88鍵を備え、キーの重さや動きもアコースティックに似ています。
シンセサイザーの鍵盤は61鍵前後と少なめで、キーのタッチもアコースティックと違って軽いのが特徴です。